毎日ぱぱっとキッチンのお手入れ

食を大切に考えることは家族の健康を守ることであり、キッチンはその健康を維持するために、おいしい食事をつくる場所です!しかし料理をがんばった分だけ、キッチン廻りにはいろんな汚れがつきます。汚れが気になるけれどお手入れに時間を掛けるのは大変ですね。効果的に短い時間で、ぱぱっとお手入れをするには汚れやすい場所と汚れの種類を知るとことが大切です。前回は「上手なキッチンの選び方」をご紹介しましたが、今回は「ぱぱっとキッチンのお手入れ法」をご紹介します。

 

●キッチン廻りのお掃除

お料理が終わったあと、下記の全てお手入れするのは時間が掛かります。では、ぱぱっと完了お手入れのコツとは。。。

 

【火のまわり】

・加熱機器のトッププレートを柔らかい布で水ぶきします。吹きこぼれなどは乾くと落ちにくくなるので、調理後の余熱を利用するのが素早くお手入れのコツ。

・キッチンパネルを、柔らかい布で拭きます。汚れは上から下へ垂れるようにつくので、お手入れは下から上へこすり上げるのがポイント。

・グリルは使った後、温かいうちに中性洗剤を付けたスポンジで洗いましょう。気になるニオイや汚れのこびり付きを防ぐことができます。

【水まわり】

・シンクを柔らかい布で水拭きします。一日の終わりにはからぶきをするといつもピカピカ。

・ワークトップは固く絞った布で水拭きをしてから、乾いた布でからぶきをする。

・水栓金具は水をかけ流した後、乾いた布で水気を取れば、こちらもピカピカ。

 

毎日簡単お手入れをしておけば、念入りにお掃除をするときも、しつこいこびり付きなどもなく簡単にキレイなキッチンを保つことができます。長年使用してきたキッチンは、念入りにお掃除しても思うようにキレイにならないわとお困りでしょうか?キッチン本体の耐用年数は10~20年と言われていますが、実際は機器の使用頻度やお手入れの具合によって変わってきます。不具合を抱えているキッチンは家事の効率が下がるだけでなく安全性にも影響します。機器の不具合などがお取替えのタイミングと言われていますが、「もっと家事を楽にしたい」と言う思いもキッチンリフォームのタイミングかもしれません。

 

新しいキッチンは、水垢・汚れがつきにくく掃除がしやすい形状のシンクや、フィルターを自動クリーニングしてくれるレンジフード、タッチレス水栓、自動調理機能を搭載したグリルなど、家事を効率的に進めるものが多々あります。キッチンリフォームをご計画であればショールームの見学で、お好みのキッチンを選ばれることをおススメします。9/27(水)キッチンフォーラムへご参加でLIXIL「リシェルSI」を体感して頂けます。ホームページお問合せフォームもしくはフリーダイヤル0120-130-165 住まいるリフォームへお尋ねください。

 

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