今朝、最寄り駅である河内山本駅を通った時に、
赤い羽根共同募金の募金箱を持って募金活動をされていましたので、
気持ちだけ募金をし、赤い羽根を頂きました。
では、赤い羽根共同募金って一体どう言うものに使われるのでしょうか?
昭和22年の日本は、戦災孤児、失業者、海外引揚者がまちにあふれ、一方、戦災で多くの社会福祉施設が焼失し、また、免れた施設も物価の高騰などで運営が大変苦しい時代でした。こうした中、国の施策だけでは、民間の社会福祉事業を守り育成していくことは難しく、そのための財源確保が急務となり、「たすけあい・自助」の精神を基調として「共同募金」が始まったそうです。
では、現代に共同募金が必要なのでしょうか?
戦後、日本は目覚ましい発展を遂げましたが、スピードを上げて高齢化社会へと移行しつつあります。老人世帯、特に一人暮らしの老人が著しく増加。さまざまなハンディキャップなどの新たな社会福祉を必要不可欠な世の中になっていることから、きめ細かく福祉活動を行なう民間社会福祉事業の財政的支援を広く、府民からのご協力を呼びかけているそうです。
平成12年には、介護保険制度が施行されたのをはじめ、いま福祉諸制度の大きな改革が実施されつつあります。住まいるリフォームでは、介護保険を利用した手すり取付けなどの住宅改修介護リフォームのご相談も受け付けております。店頭・お電話・問い合わせフォームからお気軽にお尋ねください。
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