早いもので今日で1月が終わり、明日から2月に入りますね。2月と言えば春が始まりますよと言う立春があります。その立春の前日を冬と春の季節を分ける日で「節分」と言い、邪気祓いのために豆まきを行うなどの風習を行います。2月3日が節分のイメージがありますが、地球の公転周期に理由があるそうで、今年の節分は2月2日です。間違えないようにしたいですね。
「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて悪いものを追い出す日。 季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、追い払うことで福を招くことを目的とし「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻を食べたりします。また、地域によっては、イワシの頭と柊を飾ったり、イワシ食べたりすることもあります。
節分の豆まきは『大豆』が一般的ですが、北海道や東北地方などの雪国や、鹿児島、宮崎などの南九州地方には、落花生をまく地域もあり、殻付きの落花生なら、撒いたあとに拾いやすいこと・食べる時に衛生的なこと・大豆よりも安いことが主な理由のようです。豆まきをしたあと、年の数(満年齢に新年の分として1粒プラスした数)だけ豆を食べると、心身の邪気も払えて無病息災になると言われています。
もう年の数は食べきれないと年々増える豆の数に笑いあったりしながら、季節の行事として楽しみたいですね。
2月は寒い日を繰り返しながら春に向かっていきます。「冬来りなば春遠からじ」しかしながら、まだまだインフルエンザなどのウィルス対策に気が抜けませんね。出来るだけ人込みなどではマスク着用や、帰宅したら手洗い・うがいを忘れずに過ごしたいですね。
コロナ禍のころ、お家の中まで入らず手洗いやうがいをしたいなどのご希望で、コンパクトな洗面化粧台を、玄関やキッチン入口などに取付けたいと言われる方が増え、お手軽でコンパクトな洗面化粧台やハンズフリーの水栓も増えました。
手洗い場所を新たに作りたい、洗面化粧台を取替えたいなどのご希望がございましたら、お気軽に住まいるリフォームまでご相談ください。ご質問やご相談はお気軽に、ホームページお問合せフォームもしくはフリーダイヤル0120-130-165からお問合せください。