窓まわりの強風や豪雨への備えは出来ていますか?

今日は、台風15号が日本列島を横断していますが、弊社がある大阪府八尾市では、昨夜から雨が降ったり止んだりしていますが、大雨までは行かず一安心です。これから台風が接近する東海や関東では、線状降水帯が発生し断続的な猛烈な雨など大雨になる恐れがあるようです。台風が接近してくる場合、情報を常にチェックして安全第一の行動が大切だと言われています。どうかくれぐれもお気をつけください。

 

 

これから、台風発生が増えてくる季節です。いざと言う時に備えて窓まわりの対策をご紹介します。

●強風や豪雨への窓まわりの対策

 

①台風による強風が原因で飛来物で窓が割れることがあります。ガラスの破片が部屋の中に散乱し怪我をする恐れもあります。お住まいの敷地やベランダにある風で飛ばされやすいもの片付けましょう。植木鉢や物干し竿が窓を割る原因にならないように室内に入れるなど対策をしておきましょう。

 

②窓を飛来物から守るには、ガラス飛散防止テープを窓に貼っておくことも有効で、万が一割れてしまっても破片がバラバラになりません。テープは窓ガラスの縁に加えて、縦横斜めに「米印」で貼ると効果的です。「ガラス飛散防止テープ」は、ホームセンターやインターネットで簡単に購入できます。

 

③雨戸やシャッターなどを閉めることが最も効果的です。台風が来る前に雨戸やシャッターの取り付けを検討しましょう。シャッターの場合手動式と電動式がありますが、停電時の操作方法を確認しておく必要があります。防災だけではなく、防犯効果や遮音効果もあるので安心安全です。

 

 

 

●リフォームシャッターのご紹介(リフォーム雨戸もございます)

既存の窓に外壁の上から簡単に取り付けることができるリフォームシャッター。安全性や防犯性や快適性を向上させます。

 

★施工事例★

【八尾市】開け閉めできなくなった雨戸をシャッター式雨戸(電動式)に取替え工事

リフォームシャッターなど、窓まわりのリフォームも住まいるリフォームへご相談ください。ホームページお問合せフォームもしくはフリーダイヤル0120-130-165でお気軽にお尋ねください。