臨時休業を頂き、石垣島へ社内旅行にってきました!
エメラルドグリーンの海は美しく透き通っていて色とりどりの魚を見ることができました。
島唄三線ライブに酔いしれ、美味しい郷土料理をたくさん食べて大満足の夜
海水に浸かる不思議な木「マングローブ」や水牛車に揺られてゆっくり流れる時間に癒されました。
リスざるさんと触れ合えたり、海水浴も楽しみました♬
旅の途中に、竹富島の民家に興味が湧き調べてみました。年間を通して高温・高湿な竹富島の伝統的な建築様式には暑気を逃がすための配慮がされているようです。
竹など材木や構造の工夫で台風に耐えうるしなやかな作りになっており、畳の下は通風性を重視して肉厚な蓬莱竹(小浜竹)を組んで下地にしていたり、風が適度に抜けるように珊瑚の石灰石を積んだ石垣。屋根には琉球瓦と珊瑚石灰を用いた漆喰が使われています。雨が降れば吸水し、その後屋根に含んだ水が蒸発するときの気化熱で、天然のクーラーになるそうです。屋根のシーサーは職人の手によって異なるそうでお家を見守ってくれています。
気候に合わせて、通気性がよく涼しく過ごせる工夫と、強風にも耐えうる様々な工夫がほどこされている竹富島の民家。これから暑い夏を過ごすための参考になりますね。住まいるリフォームでは「住み心地の良い住まい」へのお手伝いをさせて頂きます。
リフォームのご相談は住まいるリフォームへ、ホームページお問合せフォームもしくはフリーダイヤル0120-130-165まで、お気軽にご尋ねください。