意外と大切なトイレのドアについて

毎日使用するトイレが古くなってくると、

最新の物に取替え工事や、壁のクロスや床材を張り替えることには力が入りますが、

意外にトイレのドアはそのまま使用することが多いのではないでしょうか?

 

勿論、耐久年数が来た設備機器や、汚れが目立つ壁や床をリフォームが優先事項です。

しかしながら、一緒にトイレのドアを交換することで、使い勝手が良くなり、廊下から見た際の見栄えも良くなります。

また、ドアのタイプを変えれば気分だけではなく、生活にも良い影響を及ぼします。

 

一般的なトイレドアは開き戸が多いのですが、開き戸は中で人が倒れた時に開くことが出来なくなる恐れがあるため、

外開きにする必要があります。しかしドアを開く際には1歩後退する必要があり、

年齢を重ねるとちょっとした体の移動で、バランスを崩して転倒すると言う不安がでてきます。

 

そのため、トイレドアを開き戸から片引き戸に変更する場合、介護リフォーム補助金の対象となります。

実は引き戸にしたくても、間口や引き込みスペースがなくて出来ないと言うお悩みが多いのですが、

LIXILのラシッサUD「アウトセット方式連動ドア」なら、

・少ない動作で楽に開閉できる

・リフォーム工事は1日でできる

・介護リフォームで補助金対象になる

 

先々の生活を考えると、毎日使用する場所の使い勝手や安全性を高めておくことはとても大切です。

床面の段差を無くし、手すりを取付けることで1歩先行くバリアフリートイレに仕上がります。

 

「傷や汚れが目立ってきた」「蝶番の動きが悪い」など、トイレのドアの不具合が気になっている場合、

思い切ってトイレドアを取り換えてみると良いかもしれませんね!

 

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