お問い合わせ年末の大掃除ボチボチ始めてますか？あちらもこちらも掃除しなきゃと思うと少し気が重くなりますよね。特に、全部ピカピカにキレイにしなきゃと手を広げすぎると、大掃除が終わったころには疲れきってると言うこと多くありませんか？
特にカビや水あかなどが気になるお風呂掃除は時間も掛かり、日ごろから小まめに掃除してれば良かったなと毎年後悔します。そのお風呂掃除ですが、3カ所を重点的にキレイにすると、清潔感が上がり、掃除をした満足感が味わえる場所をご紹介します。
①浴室鏡
お風呂掃除で後回しにしがちなのが鏡です。水垢が蓄積すると、普通の洗剤ではなかなか落ちなくなります…！年末は一度しっかりとリセットするのがおすすめです。やわらかいスポンジで浴室用中性洗剤を使って汚れを落としましょう。（研磨剤入りの洗剤の使用は避けましょう。）乾いた布でからぶきをして仕上げるのがコツ。鏡がクリアになるだけで、お風呂全体が明るく見えるのも大きなポイントです。
②浴槽エプロン
見えないからこそ、汚れが溜まりやすいのが浴槽エプロンの内側とカバーです。毎回カバーを開けるときには、どれだけ汚れているかドキドキします。湿気がこもりやすく、カビの温床になりやすい場所でもありますぼで、年末に一度外して中を確認し汚れを落としておくことをおススメします。年に1回のリセットとしては最優先したい場所です。
※オススメ
TOTOのシステムバス：サザナ・シンラ・スプリノなどのシリーズは、構造上エプロンの隙間から浴槽裏側へ水が流れ込むのを防いでいるので、掃除のためにエプロンを取り外す必要がありません。これは嬉しい機能ですね。
③壁と天井
壁と天井は、水滴や石けんカス、湿気が原因で気づかないうちに汚れが広がっています。この場所は、柔らかいスポンジに浴室用中性洗剤をつけ、こすり洗いする。長い柄のお掃除クリーナーを使うのがおすすめです。手が届きにくい高い位置も、無理な姿勢にならず安全に掃除できますね。特に天井は、汚れを放置するとカビの原因になります。
忙しい年末こそ、効率よくお掃除をして頂いて、新しい年を気持ちよくお迎えください。
年末に大掃除をしなくても、常にお風呂をきれいに保つためのポイント
・お風呂上りにすぐ掃除をする
浴槽や床など汚れやすい部分を軽くこすっておくだけでも効果的です。とくに毎日続けることで、面倒なカビや水あかを大きく減らせます。お風呂上りのルーティンとして取り入れておけば、清潔で快適な状態を維持できますね。
・お風呂はしっかりと乾かす
お風呂掃除の後は、しっかり乾かすことが何より大切です。湿気が残ったままだと、ピンクのぬめりや黒カビが繁殖しやすくなってしまいます。浴室乾燥機がある場合は2時間ほど運転し、換気扇なら一晩中回しておくことがおすすめです。窓がある浴室なら開けておくと、効率よく乾燥します。
・浮かせる収納にする
お風呂小物など、浮かせて収納するのが清潔を保つコツです。容器の底にぬめりがつきにくくなるため、毎回洗う手間を省けます。湿気がこもらず水切れもよくなるので、カビや雑菌、水あかの発生が防げます。効率的に掃除ができるのも大きなメリットです。
・汚れに強いお風呂にリフォームする
お風呂が古くなってくると、どうしても汚れやすく、汚れも落ちにくく、掃除の回数が増えて大変だと感じたら、浴室リフォームをおススメしたいです。カビや、ぬめりが付きにくい壁や床、汚れがたまりにくい排水溝など便利な機能を備えたシステムバスをご提案させて頂きます。
LIXILのキレイ・ラク
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