大阪駅「うめきた地下ホーム」の最先端技術

先日3月18日に開業しました、大阪駅「うめきた地下ホーム」ですが、最新技術を取り入れた近未来都市のようだとニュースになっています。おおさか東線に接続する地下列車ホームが新設され、新大阪駅や大阪駅などから、大阪環状線を経由して関西国際空港方面へ行くにも便利になりますね。

 

うめきたエリアは、まだまだ開発中で周辺の建物などは未完成で、現状、駅の出入り口のみが完成しているそうですが、2027年には見違えるような街になるようです。

 

  

 

その大阪駅「うめきた地下ホーム」ですが、素晴らしい最新技術が導入されています。

パナソニックの顔認証技術を採用したゲート

参加する条件は「大阪と新大阪の間の定期を持っていること」で、現在はうめきたエリアと新大阪駅の2箇所のみのためまだまだ実用的では無いのかもしれませんが、近い将来、顔認証で駅の改札を通過が当たり前になってくるのかもしれませんね。

 

●フルスクリーンホームドア

ホームドアにはサイネージが据え付けられ、普段はさまざまなデザインパターンが表示され、列車が到着すると関連する案内が表示される「情報掲示板」になります。

 

「WESTER」を使ったパーソナルナビゲーション

事前にWESTERアプリで目的地を入力し、最寄り駅で降りた段階でアプリを確認すると個人識別マークが表示されるので、以後はスマートフォンを見ずともサイネージの案内だけで移動できるため、広い大阪駅での電車乗り換えなどで迷うことが無くなりますね。

 

新設のIoTトイレ

LIXILのソリューションを利用しており、空き状況や使用状況がわかりやすくなっています。

 

どんどん進化して行く大阪駅周辺ですが、最先端技術は駅だけではなく、一般住宅の玄関ドアでも採用されています。スマートフォンやリモコン、カードキー、タグキーを使用して玄関ドアの施解錠を行うスマートロックシステム「FamiLock」は、スマートフォンを使ってボタンを押すだけで施解錠ができます。Bluetooth®認証を採用し、専用アプリを使えば、施解錠履歴の確認も可能。もちろん同じドアで、ご家族一人ひとりの使いやすさに合わせてカギのタイプを選べます。

 

 

玄関リフォームをご計画の時は、スマートロックシステム「FamiLock」対応の玄関ドア・引き戸の採用をご検討ください。リフォームのご相談・お問合せは、ホームページお問合せフォームもしくはフリーダイヤル0120-130-165で、お気軽にご尋ねください。