今季最強寒波にも負けず「3つの首」温めて体を冷えから守りましょう!

今季、最強の最長の寒波が今週中居座っていて、大阪でも雪が降る日があると予報で言われています。雪が降らなくても、朝は氷点下、日中も気温がひとケタなどで厳しい寒さが続きます。万全な防寒対策が必要ですね。

 

温かいお部屋でじっと過ごしていれると良いのですが、日常生活では、家事やお買い物など寒い中を動く必要が出てきます。寒いからと、あまり厚着をし過ぎると、体が動きにくかったり、却って着ぶくれして体はしっとりと汗が出るなんてことも起こります。そんな時は、3つの首を温めることで体を冷えから守ることをおススメします。3つの首とは、首・手首・足首の3つを言います。

 

体の不調につながる冷え

体は体内で熱を作り、血液がその熱を体全体に行き渡らせており、自律神経がうまくはたらき、体温調節を行っています。しかし気温が下がると、血管が収縮し、大切な臓器が集まっている体の中心に血液を集中させるので、手足の冷えを感じやすくなってしまいます。さらに、熱を作る筋肉量が少なかったり、ストレスで自律神経が乱れていたり、そのほかの冷えの要因で、冷えが続くと、だるさ、頭痛、肩こり、食欲不振、腹痛など、さまざまな不調にもつながりやすくなります。

 

効率の良い冷え対策

冷えにはさまざまな原因がありますが、温かい飲み物を飲んで体の芯から温めても気温が低いと直ぐに冷えが起こります。冬の効率の良い冷え対策は3つの首「首」「手首」「足首」を温めること。これら3つの首はは皮膚が薄く、さらに太い血管も通っている場所でもあるので外気の影響を受けやすく体の冷えにつながりやすいのですが、その反面、3つの首を温めることで、熱を体に行き渡らせることができ、全身がポカポカと温まってきます。首にはマフラーやネックウォーマーを。手首には手袋も良いのですが、アームウォーマーは手指が使えるのでとても便利です。足首は靴下やレッグウォーマーがオススメ。保温性のあるタイツや靴下を選ぶことで足首を温めることができますが、足首やふくらはぎを締め付けるものは、逆に冷えを悪化させるので注意してください。

 

 

3つの首プラスお腹も温める

「冷えは万病のもと」といわれるように、冷えを放置しておくと肩こりや腹痛、頭痛など様々な不調を招きます。1日の終わりには、血行を促進するストレッチや半身浴などで冷えから身体を守ることが大切です。

 

 

1日の終わりに入浴で体を温める

冷えた体を温めるのには、血行を良くする入浴がオススメです。他の部屋との温度差には充分注意をして、ヒートショック対策は万全になさってください。

 

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