今月26日は、「いい風呂の日」と日本記念日協会により正式に登録、認定された記念日です。
朝晩と昼間の寒暖差が激しくなり徐々に冷えこんで温かいお風呂が恋しくなってくる季節です。明日から全国的に冬本番の寒さになるそうなので、冷えに効果的なお風呂の入り方をご紹介します。
LIXIL:リデア
入浴は汚れを落とすだけではなく、体のメンテナンスにも役立ちます。冬になり“冷え”が体にこたえるようになってきます。体の冷えは血流が悪くなることで生じます。血流が悪くなる原因は、ストレスや不規則な生活、筋肉量の不足などがあります。お風呂に入ると温熱作用、水圧作用、浮力作用により、体がリラックスし、体温が上昇し、全身の血流が良くなるため、さまざまな原因の冷えに対して効果が期待できると言われています。
「冷え」に効く3つの入浴法
血行促進効果を上げるための入浴のポイント!
①たっぷりのお湯で温熱と浮力を感じる
お湯の温熱には血行を促進する効果があります。
浮力には、関節や筋肉の負担を和らげたり、脳の緊張を緩和させるなどのリラックス効果があります。
②ぬるめのお湯にしっかり浸かる
体調に合わせて無理をしないように気を付けながら、40℃くらいのぬるめのお湯に10~15分ゆっくりと浸かりましょう。ぬるめのお湯に浸かると、体温が緩やかに上がる分だけ体の芯まで温まり、入浴後の体温が冷めにくくなります。水分補給はしっかりとしてくださいね。
③長く湯船に浸かるのが苦手な人は半身浴でもOK
体を温めるために5分ほど全身浴をします。次に水面がみぞおちの辺りにくるぐらいにして、15分程度半身浴してみましょう。決して無理はしないようにご自分の体調にあわせて行ってください。
今月はLIXILシステムバス[リデア]がおすすめ商品です。リデアで浴室入替えをご依頼の方に、浴室用インプラス(内窓)または、あたたかパックをプレゼントしております。
今月のオススメ商品ページへ⇒ https://reform-smile.com/pickup/
・浴室用インプラス(内窓)
浴室用インプラスで断熱性を高めるとヒートショックを軽減して体に優しい浴室の温度になります。
・あたたかパック
あたたかパックは浴室の天井・壁・洗い場に保温材をプラスして保温性を高めます。
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