お住まいの中にある寒暖差を軽減する窓リフォーム

祝日の今日から3連休でお休みの方が多い中、連休1日めに寒くて残念な雨模様ですね。2月に入って春を思わせるような気温の日や、今日のように寒い日が繰り返しやってきています。

 

「三寒四温」と言われる、寒い日が3日続いた後には、4日ほど暖かい日が来るという天候のことで、だんだん暖かくなって春が近いという意味でも使うそうです。もう少し寒い日があるのも、温かい日が来るためと考えて寒暖差に気を付けながら春を待ちたいものですね。

 

ただ、寒暖差による体温の調節では多くのエネルギーを使用します。その為、体に疲労が蓄積し疲労感や様々な身体的な不調をもたらすこともあるそうです。そこで住まいの中で寒暖差を多く感じるのはどこなのでしょうか?

 

・朝お布団から出るとき

・脱衣場で服を脱ぐとき

・リビングから廊下に出た時

・トイレに入ったとき

 

などのご意見が多く、脱衣室やトイレが寒いと感じる場所はヒートショックの発生リスクも高くなります。日常的に過ごす時間が長いリビングとの寒暖差を少しでも軽減するためには断熱リフォームを検討される方が増えてきています。

 

その中でも断熱性の高い窓を設置したり交換する窓の断熱リフォームを検討される方が多く、そのひとつとして内窓(インプラスを設置することが非常に有効です。内窓を設置することで、既にある窓との間に空気の層がうまれ、断熱材の役割を果たすことができます。

 

 

また、傷みや不具合が目立ってきた窓を新しい窓に取り替えて、見た目も機能もグレードアップしたい方は、取替窓(リプラスへ交換することもお勧めです。例えば、9カ所の窓に内窓(インプラス)を設置した場合や、取替窓(リプラス)へ交換した場合、年間冷暖房費を節約することが可能と言われています。取付けは、内窓(インプラス)取替窓(リプラス)への交換は、1窓当たり約半日~1日でできるので、手軽に出来る断熱リフォームとして窓の性能を高めることをおススメしています。

 

今なら、先進的窓リノベ事業などの補助金を利用して窓の断熱リフォームができます(※補助金申請には補助対象などの対象要件がございます)リフォームや補助金のご相談が住宅省エネ2024キャンペーンの登録事業者の住まいるリフォームへお尋ねください。ホームページお問合せフォームもしくはフリーダイヤル0120-130-165からお気軽にお尋ねください。